アドセンスで月10万円を稼ぐための実践記

ど素人のオバサンがアドセンスで月収10万円の収益をあげるまでの軌跡を実況報告していきます。

実践記

Google Search Console|wwwあり・なしで「ルートレベルのドメインにのみ制限」と出るとき

投稿日:

今日の作業内容

  • Google Search Consoleで、「wwwあり」「wwwなし」の統一ができるので、再びサーチコンソールにログインして登録作業を続けた。
    手順は下の通り。

    1. サーチコンソールにログイン
    2. 「プロパティを追加」ボタンから「wwwあり」と「wwwなし」の両方を登録する
    3. ホーム画面の登録アドレス一覧の中から、統一したいURLをクリック
    4. 統一したいURLのページに画面が切り替わったら、右上の歯車のマークから「サイトの設定」を選ぶ
      サーチコンソール登録手順
    5. 「使用するドメイン」で「wwwあり」「wwwなし」のどちらかのドメインを選んで「保存」ボタンをクリックする
      サーチコンソール登録

       

      このようにすると、同じページに優先させたURL以外からアクセスがあった場合、重複とみなされます。
      つまり、優先させたいドメインをGoogleに伝えることができ、サイト評価を集中させることができます。

  • ところが、あるサイトで登録をしようとすると、下の画像のように「ルートレベルのドメインにのみ制限」となっていて、「wwwあり」「wwwなし」が選べない。
    サーチコンソール登録 困った
    いろいろと検索した結果、原因は
    「登録したサイトがサブドメインまだはサブディレクトリになっていたから」。

    サブドメインの場合はwwwの有無は関係がないらしく、そのため今回のような表示がされたわけです。

    「wwwあり」「wwwなし」の設定は、サイトがルートディレクトリであることが必要です!!

 

その作業の目的

  • サーチコンソールへのサイトの登録という単純な作業だけでも、つまづいてしまって、なかなか次の作業へ進めない。
    予想以上に時間がかかってしまった。。。(汗)

 

今日の気づき

  • 時間はかかるけど、わからないところは丁寧に調べて自分なりに解決しておかないと次の作業へすすめないことがわかった。
    スピードは落ちてしまうけど、それも仕方がない。
  • グーグルサーチコンソールなどのサービスは仕様変更の頻度が高く、常にサイトを最適化しておく必要があることがわかった。

 

成果について

  • 作ったブログがインデックスされるようになった
  • 実質的な成果はゼロ

 

 

-実践記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

学びの時間 設計図が命!

今日の作業内容 アフィリエイトやアドセンスについてどうのように作業するのか調べる。 具体的に目標とする数値を知っておく。 「3万PVあれば月1万円以上は儲かります。」 記事の書き方を勉強する 手順①: …

no image

これからのプラン

今日の作業内容 アドセンスについてのヒント資料を取得 いつも読んでいるメルマガで紹介していたものをダウンロード   その作業の目的 計画的に作業を進めるためには何か指針のようなものがあるとや …

実践3日目|コンソールへ追加登録する

今日の作業内容 コンソールへの登録は、wwwあり、wwwなしの両方やらなくてはならないらしい。また、httpとhttpsも両方登録する必要があるようだ。 要するに、1ドメインに対して、4件の登録をする …

no image

実践記:1日目»WordPressでサイトを立ち上げ

【今日の作業内容】 アドセンス用のサイトの準備をする  ドメインを取得する サーバーを借りる WordPressをインストールする インストールしたWordpressの設定をする   【その …

no image

実践記:2日目»WordPressの設定をする

実践記:2日目 【今日の作業内容】 ブログを立ち上げた手順を記事にする   【その作業の目的】 ゼロから始める人でも分かりやすく、且つ、必要なことが網羅できるようにしておきたい。 自分用の備 …




kobato 実績ゼロ・経験ほとんどなしだけど、アドセンスに初挑戦するアラフィフおばさんです。20年近く印刷物のデザインを細々と続けてきました。そろそろ人生のターニングポイントにさしかかり、残り半分の人生を心豊かに暮らすために一念発起しました。どうぞよろしくお願いいたします。